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2019年の秋から、担当する客数が増えた。
改めて自分の動き方を見直し、
確実にビジネスチャンスをつかみたい。

ミズタニバルブ工業株式会社

  • 岐阜県山県市富永194
  • <製造業>水栓等水まわりに関する商品の 企画設計から商品化

INTERVIEW

水栓バルブ発祥の地と言われる山県市。一帯には約30社の関連メーカーがひしめいています。現在山県市は、水栓バルブの全国シェア30%を獲得していますので、水栓バルブのメッカと言っても過言ではありません。1951年に創業したミズタニバルブも、水栓バルブ産業の盛り上げに大きく貢献してきました。今回インタビューさせていただいたのは、中途社員で入社した髙井さんです。営業として客先への訪問活動を重ねながら、採用の支援活動も行なっています。

  • 営業部 営業課髙井さん

    知人から水栓バルブ業界の情報をもらって、ミズタニバルブの採用情報を見つけた。面接で入社後に自分がすべきことを具体的に説明してもらえたことによって、仕事のイメージが湧き、入社を決意。現在は、東海三県、長野、静岡、石川、福井、滋賀の顧客へのルート営業と新規顧客の開拓を担当。

ミズタニバルブの営業として
すべきことを具体的に教えてもらえたから、
入社後の自分の姿がすぐにイメージできた。

 私は中途社員としてミズタニバルブに入社。転職を意識した当時の私は、いよいよ30代になろうかというタイミングで、自分としては年齢的に新しい世界に飛び込む最後のチャンスになるかもしれないと思っていました。いざ転職について真剣に考えてみると、どんな業界に進むべきか悩んでしまったので、知り合いに相談。すると、その方が水栓業界のことを教えてくださいました。さっそく会社をリサーチ。その結果、ミズタニバルブのサイトにたどり着いたわけです。
 面接では、ミズタニバルブの営業として自分がすべきことを具体的に教えていただけました。だからすぐに入社後の自分の姿がイメージできたのです。また、水栓金具を中心とした水回りの商品とはまったく縁のなかった私ですが、同じ職種での転職でしたから、大きな不安もありませんでした。

担当するお客さまの数が少ない時、
新しい販路開拓のために積極的な訪問活動。
改めて営業は機動力が大事だと思った。

 中途入社なので、新卒向けのような細かい研修はなく、一度工場を見学し、すぐに引き継ぎでした。営業のスタイルは、基本的にはルートがメイン。水栓金具の主なご提案先は、工務店や施工会社、商社、そして賃貸物件の管理会社です。私は、最初30社ほどのお客さまを引き継ぎました。これは当社の営業としては少ない方。となると、気持ちに余裕を持って動くことができるので、新しい販路開拓のために、あいさつ回りをしておくべき会社をリストアップし、ローラー作戦といわんばかりの訪問を実施。その中で愛知県にある会社の方から「わざわざ足を運んでくれてありがとう」とうれしい言葉をかけていただくとともに、商品をご購入していただけました。改めて営業は機動力が大事だと感じ、今でも「動ける時にはきちんと動く」を心がけています。

入社後すぐの繁忙期をなんとか乗り越え、
その後ミズタニバルブでの
自分の営業スタイルの確立をめざした。

 当社では、注文が入ることを事前に予測。それに合わせて供給体制を万全にしておくために、営業側から工場に生産を促しておきます。入社当初の私は、どれだけの需要に対して、どれだけの生産数を工場に頼めばよいのかがわかりませんでした。しかも、私が入社してから会社はすぐに繁忙期に入ったため、社内はかなり慌しい状態。困っていたところ、上司が救いの手を差し伸べてくださり、無事に注文に対して供給を滞りなく進めることができました。
 繁忙期は冬。春になったら需要が少なくなりますが、そういう時こそ受注数を増やすのが営業の腕の見せどころ。私は繁忙期を乗り越えたことで、多少なりとも自信がついたので、いち早くミズタニバルブでの自分の営業スタイルの確立をめざすべく、既存客のフォローや新規の獲得に回りました。

営業同士で共有している情報に目を通し、
参考になるアプローチをしている営業担当がいれば、
アドバイスをもらって提案につなげていく。

 2019年の秋から、担当する客数が約160社に増えました。営業領域は、東海三県をはじめ、長野、静岡、石川、福井、滋賀など。当然担当客数が少なかった時より、動き方を考え直す必要があります。目を配るお客さまの数がたくさんあるからといって、ビジネスチャンスを逃していては、営業として十分な仕事ができているとは言えません。ですから、改めて気を引き締め直しました。
 営業は各自が個人で動きますが、お客さまへのアプローチの仕方などをメンバー同士できちんと把握。私は入社して2年が経ち、仕事に慣れてきたとはいえ、アプローチに悩むことも時々ありますので、共有している情報をよくチェックして、自分と同じような客層をもった営業担当がいれば、アドバイスをもらって提案につなげています。

採用のサポート活動として就活生と会い、
仕事の具体的な内容ややりがいなど、
現場に身を置く者ならではの濃い話をしている。

 私は新卒採用のサポート活動も行っていまして、就活生とお会いし、仕事の説明ややりがいなどをお伝えしています。もちろん、お伝えするのはいいことばかりではありません。ミスマッチを防ぐため、大変な一面についてもきちんとお話しします。採用担当者ではなく、現場に身を置く者ならではの中味の濃い話ができると思いますので、興味のある方はぜひお会いしましょう。
 就活生と会う以外にも、卒業した大学に出向いて、お世話になった教授に会社のPRもしてきました。また、教授からその大学の就職支援担当をご紹介してもらい、そちらにも会社をPR。その結果、学生が当社に興味を持ち、入社に結びついた事例もあります。今は、人材を獲得するのが難しいので、こうした活動に取り組むことで、少しでも採用の力になることができれば幸いです。