株式会社デンソーワイズテック | ジンサポ!ぎふ ジンチャレ! ぎふジョブ

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クルマの電子化によって、今後より多くの需要が見込まれる
私たち若手が来るべき時に力となれるよう、1日でも早く成長すべきだと思っている

株式会社デンソーワイズテック

  • 可児市姫ケ丘3-1
  • <製造業>自動車・輸送用機器

INTERVIEW

工場見学でデンソーワイズテックを訪れた際に自分と年齢が近い若手が活躍していることに刺激を受けた道林さん。仕事内容も合っていると思い、気づけば第一志望の会社になっていました。研修後は生産技術部に配属。自動化ラインの導入に関わる。現在は、今後の会社の事業成長の鍵を握る生産ラインの稼働率向上に向けた設備改善を任されています。

  • 生産技術部 生技1課道林さん

    高校の先生から自動車産業の将来性について話を聞いたことにより機械分野に興味を抱き、大学は工学部の機械工学科を選択。デンソーワイズテックには2016年4月に入社。上司の知識レベルに圧倒されながらも追いつきたい一心で生産技術の仕事に取り組む。現在、会社成長の鍵を握る案件にも関わっている。

最初に話を聞いた時は、志望企業のひとつとしての位置づけだったが、
後日、工場見学で年齢の近い若い方が活躍している姿を見て刺激を受け
第一志望の会社として選考試験を受けたいと思うようなった

 高校時代、先生から自動車業界は今後も日本を代表する主要産業として成長していく可能性があることを教えていただきました。そこで私は工学部への進学を志願。4年の学生生活の中では、主に機械工学について勉強してきました。
 研究室の担当教授がデンソーとの関わりが深い方でしたので、就職先を検討する際にはまずデンソーを意識しました。ですが、拠点は愛知県の三河エリアに集中。私は岐阜県内での就職にもこだわっていたので、デンソーグループ内で県内企業を探すことにしました。そんな折、合同説明会場でデンソーワイズテックを知ったのです。最初に話を聞いた時は、志望企業のひとつとしての位置づけでしたが、後日の工場見学で自分と年令の近い若手が活躍していることに刺激を受け、また仕事内容も合っていると思い、第一志望の会社として選考試験を受けたいと思うようになりました。

研修生の中には、様々な理系学部出身の人たちがいた
彼らと話をしていると機械を専門的に勉強してきた私とは
異なる視点を持っていることがわかり、多くの刺激を受けた

 入社後の生産現場実習では、前工程から流れてきた部品を設備の台座にセットし、設備をスタートさせ加工が完了した部品を次の工程に流すという仕事を担当しました。後に担当することになる製品の生産現場実習であったため、とてもためになったと思っています。
 次にデンソー本社で約1カ月の研修があり、自動車工学の座学に加え、エンジンの解体・組立実習などを行いました。初めて見たエンジンのインパクトは今でも忘れられません。研修には、デンソーとグループ会社の新入社員が一堂に集まりました。私は、機械工学科の出身ですが、研修生の中には電気系や化学系など、様々な理系学部出身の人たちがおり、彼らと話をしていると機械を専門的に勉強してきた私とは異なる視点を持っていることがわかり、刺激的な1カ月間となりました。

生産技術者には、不具合が起こらない生産体制を整えることが求められる
しかし、量産時には予期せぬ不具合が起きる場合もあり
すぐさま原因の究明と対処に取り組まなければならない

 今の部署に配属された時は、生産増に合わせた自動化ライン導入準備を進めている段階でした。私は、そのラインに組み込まれる通電熱かしめ工程の加工条件決めを任され、日々設備メーカーに足を運び、最適な加工が行えるよう条件の割り振りやデータ取りを行っていました。なんとか無事に条件の割り振りも終え、設備を搬入し調整を重ねて量産にこぎつけましたが、一部に不具合が発生してしまったのです。生産技術者には、そもそも不具合が起こらない生産体制を整えることが求められます。万全を期し準備しても量産時には予期せぬ不具合が起きる場合もあり、すぐさま原因の究明と対処に取り組まないとなりません。経験の浅い私は何が引き金になって不具合が起きているか、なかなか見当をつけられなかったのですが、先輩や上司からのアドバイスを受け、危機を乗り越えられました。

直属の上司は、不具合の対策立てをする際の目のつけどころが私とは違う
まだまだレベルの差を痛感しているが
もっと設備のことを深く知るなど、追いつけるように努力していきたい

 モノをつくる時には、必ずコストがかかります。当然、不具合品は出荷できませんから、それが多くつくられるほど製造コストだけが膨らむ計算になり、結果的に利益の向上には結びつきません。ですから、直ちに不具合の発生率を下げる対策を講ずる必要があります。そこではまず原因をつかむことが先決です。次に対策を考え、それを導入して不良率を抑えることができれば、力を発揮できたと言えますし、やりがいを感じます。
 直属の上司は、対策を立案する際の目のつけどころが私とは異なり、より効果の高い方法をスピーディーに考えています。まだまだレベルの差を痛感しますが、先輩のすぐれた力は経験と努力の賜物だと思うので、私ももっと設備のことを深く知っていく必要があると背筋を正すようになりました。

現在は、立上げた生産ラインの稼働率を上げる設備改善を任されている
今後の会社の事業展開にも関わる重要案件の一つ
しばらくは気が抜けない正念場が続くが、前向きに取り組みたい

 昨今は、センシング技術の進展やEV(電気自動車)へのシフト、インターネット通信技術を搭載したコネクテッドカーの開発などにより、クルマは電子部品が数多く搭載される傾向にあります。電装部品分野で世界各国から信頼を集めているデンソーグループでは、今後より多くの需要が見込まれており、私たち若手が来るべき時に力となれるよう、1日でも早く成長しておかなければならないと感じています。
 現在は、立上げた生産ラインの稼働率を上げる設備改善を任されています。この生産ラインは今後の会社の事業展開にも関わる重要案件の一つなので、必ず成功させ会社の成長に貢献していきたいです。しばらくは気が抜けない正念場が続くと思いますが、前向きに取り組みたいです。