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描いた図面がお客さまにご納得いただけた時もうれしい
でも、工事が始まり、いよいよ建物が竣工した時こそが一番達成感を感じる

内藤建設株式会社

  • 岐阜市六条南3-10-10
  • 建設 (建設・建築・土木)

INTERVIEW

目標としていた設計士になってわずか3カ月後にプレゼン案件に関わることができた天野さん。自身の経験を踏まえたアイデアを盛り込んだプランがお施主さまから高い評価を受け、見事受注。以降、いくつもの案件で若手ながらも立派な活躍を見せています。自分が設計した建物が竣工を迎えた時、天野さんはこの上ない喜びを感じると言います。それが明日の仕事の原動力に。2018年夏には一級建築士の資格試験を控えており、その勉強にも力を入れています。

  • 営業部設計課天野広美

    高校時代は園芸について学習。そこから建築・建設分野の設計に興味を持つように。大学に入ってからは、学部生としての学習以外にも、専門学校に通って二級建築士の資格を取得。夢を叶えるために努力を惜しまないタイプであることを自分のセールスポイントとして、内藤建設の面接でもPRした。

ある日自宅に届いたパンフレット
それが内藤建設を知るきっかけに
面接では年齢の近い採用担当者に好印象

 兼ねてからモノを構成していくことに興味を持っていた私は、高校時代に造園の勉強をして、そこから発展して建物の設計に関わりたいと思うようになりました。高校を卒業してからは、大学の建築工学科に入学。その時点で将来設計士になることを志していたので、在学中に二級建築士の資格の取得をめざして、専門学校にも通いました。
 内藤建設は、自宅に会社のパンフレットが届いたことがきっかけで知りました。改めて会社のことを調べてみると、創業歴も長く、さらに女性も活躍している会社だということがわかったので、選考試験を受けることに。決め手は選考試験でお会いした方の印象です。年の近い採用担当者との話は弾み、在学中はWスクールで資格を取ったことなど、こちらがPRしたいことがしっかり伝えられたと思っています。

入社して1カ月後には設計業務に関わる
最初は、CADで図面を描く際のルールを覚えることに苦戦するも
先輩からの豊富なアドバイスによってスムーズに理解

 内定をいただいてからは、月に一度会社に訪問し、同期となる仲間と会うことができました。その際に先輩方からも声をかけていただけたので、改めてアットホームな会社であることを実感し、入社日までに早く仕事がしたいという気持ちを育めたと思います。
 設計業務は入社して1カ月後にいただくことができました。最初の案件は、平家建建築の工場の増築。ある程度描かれていた図面に対して、私が修正を施していくという内容でした。学生時代は手書きで図面を描いていたのですが、入社してからはCADを使用。基本操作については、大学で学んでいたので難を感じませんでしたが、CADで図面を描く際の会社のルールを覚えることにやや苦戦した気がします。ですが、先輩から豊富なアドバイスがいただけたので、スムーズに理解できました。

基本設計図の作成を任されたプレゼン案件
設計時に自分がこだわったポイントをお施主さまに評価され、見事受注
以降も新しい案件をもらうことができ、会社にも貢献

 平屋建築の工場の案件を終えたら、ある学生寮のプレゼン案件に着手。これについては、建物の概要を盛り込んだ基本設計図を描かせてもらうことができ、自分の中では早くも大きな仕事に携わることができたという手応えを感じています。実は私は、学生時代に寮生活を送っており、ならではのメリットやデメリットを体験から理解していました。「女性入寮者の立場になって生活しやすい空間を考える」。これが、図面作成でこだわったポイントです。お客さまにも私のこだわりがご理解いただけ、当社が案件を受注。入社して3・4カ月頃の案件だったので、戸惑うことも多かったですが、総じて楽しかった思い出ばかりです。うれしいことに、このお客さまからは引き続き新しい案件をいただいているので、会社にも貢献できたと思います。

実施設計に必要な図面をそろえる際は
外部の専門業者との関わりが多々発生
設計士として明確な意思表示をすることが大切だと痛感

 設計のプロセスは、基本設計と実施設計に大別されます。基本設計は、建物の概要を決定することを目的とし、主にお施主さまへのプレゼンテーション用として図面が描かれます。対して実施設計では、施工に用いる材料や構造なども明確にし、施工者が見て実際に工事ができる図面をつくり上げなければなりません。実施設計では、建物の展開図、平面詳細図、建具表、構造図、設備図などが必要で、これらをそろえるためには、多くの専門業舎との関わりが発生します。お施主さまだけでなく、外部パートナーの協力があってはじめて着工までたどり着けるので、皆さんとのコミュニケーションがいかに大切かであるかをこれまでに学びました。私に知識があれば、より明確な意思表示ができるので、引き続き経験を積んでいくことが当面の課題です。

今まだ上司から指示をいただくことが多い
今後は先んじて仕事を進めることで、上司から受ける指示の数を減らし
安心して仕事を任せられる人材だと認めてもらいたい

 1年目が過ぎる頃、ある建材商社の事務所の新築案件をいただきました。2年の秋になって、ようやくその工事が完了。先日図面で描いた建物がカタチとなった姿を見て、達成感を得ました。図面を描いて、それがお客さまにご納得いただいた時もうれしく思いますが、工事が始まって次第に躯体ができ、いよいよ建物になった時こそが一番達成感を感じる瞬間です。自分が描いた図面の建物が完成することがこれほどうれしいとは思いませんでした。
 今まだ上司から指示をいただくことが多いですが、指示の内容と上司が求めている答えを把握して行動できています。ですが、今後は先んじて仕事を進めることで、上司から受ける指示の数を減らし、安心して仕事を任せられる人材だと認めてもらいたいです。また、一級建築士の試験を2018年の夏に控えているので、ぜひ取得したいと思っています。