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上司をはじめみんながカバーしてくれるから、子育てと仕事が両立できる
第二子を出産した後も、私はこの会社で仕事がしたい

鍋屋バイテック株式会社

  • 関市紅大地1
  • <製造>機械

INTERVIEW

大好きな地元で働きたいという気持ちが強かった川田さん。鍋屋バイテックは当時住んでいた自宅からクルマで約20分の距離にあり、快適な通勤が望めることからとても気になっていたそうです。現在は、商品企画開発部で企画と設計業務に取り組みながら、時短勤務制度を利用して、子育てもがんばっています。また、第二子も妊娠されているとのこと。今後は復職を視野に入れた上で、2度目の産休・育休に入ります。

  • 商品企画開発部川田さん

    就職活動では、地元就職に強くこだわって会社を探した。2004年3月に地元の大学の工学部を卒業した後、同年4月に鍋屋バイテックに入社。2014年に第一子を出産。現在は商品企画開発部に所属し、企画から製造まで多くの工程に関わっている。来春、第二子出産を予定。

自宅から通いやすい距離にある会社で働きたかった
今日まで大学での研究内容と異なる仕事に関わってきたけれど
知識面で引けを取っていると感じたことはない

 家から会社までが近いと体への負担も少なく、自由時間もきちんと確保できます。それゆえ、就職活動では必然的に地元企業の情報集めが中心に。鍋屋バイテックはクルマで約20分の場所にあったので、すぐに候補となりました。もちろん他社についても検討させていただきましたが、社屋や景観の美しさと社内の雰囲気に惹かれ、結局この会社に落ち着きました。
 私は理系出身者ですが、その多くはまず研究内容を活かせる仕事に就きたいと考えるかもしれません。ですが、私は、研究は研究、仕事は仕事と切り離して考えていました。入社してからずっと研究内容と異なる仕事に関わってきましたが、楽しく取り組めましたし、知識面で引けを取っていると感じたこともありません。

売れる商品を開発するためには
自分の部署だけでなく、時には他部署のメンバーも巻き込み
多くの知恵を出し合うことが大切

 仕事では商品の企画と設計を担当しています。企画はお客さまからこれまでに寄せられた特注品の依頼内容を参考にしたり、他社の動向や展示会などで得た情報をもとに練られます。売れる商品を考えるためには、自分の部署だけでなく、時には他部署のメンバーを巻き込み、知恵を出し合うことも大切です。
 商品の形状が決まると、それを実際につくっていくための設計図を作成します。その際はCADを使用。実は私は、大学時代にCADにふれた経験がありません。基本的には実務を通じて操作はマスターできました。それほど複雑な形状のものでなければ、図面作成は難しく感じません。また、当社は文理不問の採用を行っていますので、商品企画開発部にも文系出身者がいます。もちろん、CADを使って設計に取り組んでいます。

企画から製造まですべての工程に関わっているから
完成品を手にした時の喜びは大きい
そして、その製品が展示会などで評価を集めると、いっそううれしくなる

 商品企画開発部の仕事は、企画と設計だけではありません。図面を描いたら試作品を製作して評価し、それを当社でつくることができるか生産技術担当と打ち合わせします。また、材質を変えた方がよいと判断したのなら、どこから代替材料を調達するか調べたり、購買担当によい材料の調達先がないかをたずねたりもします。材質によっては、協力会社に製造の依頼をした方がよい場合もあるので、その際はどの会社にするかも選定しなければなりません。そして、製造が始まって何か不具合が起きた時、その原因が設計にあるなら、それをもう一度見直すこともあります。このように、企画から製造まですべての工程に関わっていますから、完成品を手にした時の喜びは大きいです。さらに、その製品が展示会などで評価を集めると、いっそううれしくなります。

毎年7月下旬にプールサイドパーティを開催
社員の家族や取引先のみなさまも参加OK
今年は1600人ほどが集まった

 仕事が楽しいだけでなく、人間関係がよいことも長く働き続けられるポイントだと感じます。これまでを振り返ると、仕事をしていて大きなストレスを感じた記憶がありません。いつでも頼みごとをお願いしやすく、逆に快く引き受けたいとも思います。
 社内には野球、フットサル、バスケットボール、バドミントン、マラソン、登山などのサークルがあります。私も出産前はバドミントンをしていて、リフレッシュタイムを満喫していました。サークルは、部署の垣根を越えたつき合いができるのも魅力です。
 皆の仲をさらに深める行事として、当社では毎年7月下旬にプールサイドパーティを開催。ケータリングフードが並び、BBQスペースも設置されます。社員の家族や取引先のみなさまも参加OK。今年は1600人ほどが集まりました。

当社の産休・育休の取得実績は100%
出産を理由に退職された方は近年いない
職場全体がワーキングママに対して理解を示してくれる

 私は時短勤務制度を利用して、働きながら子育てをしています。産休と育休も利用しました。休暇は合わせて約1年半ほどです。復帰前は、多少不安を感じていましたが、周囲の協力もあって予想以上に早く仕事の感覚を取り戻すことができました。
 当社の産休・育休の取得実績は100%。出産をきっかけに退職された方は近年いないと思います。また、職場全体がワーキングママに対して理解を示しているので、子どもの急病による早退や欠勤も申請がしやすいです。早退する日にどうしても済ませておかないといけない仕事があっても、上司をはじめ皆さんがカバーしてくださるので頼もしい限り。多くの支えがあるから、うまく両立ができていると思います。現在、第二子を妊娠中なので、再度産休・育休を申請する予定。もちろん、もう一度復職をめざします。