高砂工業株式会社 | ジンサポ!ぎふ ジンチャレ! ぎふジョブ

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自分が海外出張の楽しさを知ったように
一人ひとりがやりがいや面白みを見つけられる会社

高砂工業株式会社

  • 土岐市駄知町2321-2
  • 〈製造業〉材料熱処理設備・勤続熱処理設備の製造

INTERVIEW

幅広い分野の企業に熱処理設備を供給し、日本だけに限らず、世界のものづくりを支えている高砂工業株式会社。お話を聞かせてくれた溝口さんは、真空炉事業部の技術部2課に所属し、完成した設備の試運転や既設後のアフターサービスなどを担当しています。さらに入社2年目にして、国内出張だけでなく海外出張も数回にわたって経験。仕事を通じてさまざまな人や物事に出合い、一人の人間としても大きく成長できていると話してくれました。

  • 真空炉事業部 技術部2課溝口さん

    大垣市出身。大阪府内の大学で鉄の熱処理などを学んだ後、同社にUターン就職。主に設備の試運転やアフターサービスなどを担当し、出張の多い生活を送っている。プライベートでは、バスケットボールの社会人クラブに所属。できるだけ残業をしなくても済むように自ら工程表を作成し、仕事以外のアフターファイブも大切にしている。

大学で学んだ金属材料学を生かすことができ
趣味のバスケットボールも続けていくことができる
Uターン就職することに迷いはありませんでした

 私は大阪府内の大学で金属材料学などについて学びました。簡単にいいますと、鉄の熱処理などに関する研究です。そしてプライベートの趣味は、小学生の頃から始めたバスケットボール。大学時代も地元のチームに所属していましたので、休みのたびに戻ってきてプレーしていました。ですから就職する上での条件は、まず第一に大学で学んだ内容を生かせること。そしてもう一つは、地元の社会人クラブに入って、就職後もバスケが続けられるようにすることでした。
 そのため、地元にUターン就職するということは、早い段階から決めていました。そうして最終的には地元の2社のあいだで迷ったのですが、高砂工業に決めたのは、自分の努力次第で上に上がっていけるという可能性を感じたから。この会社でなら、自らの能力を生かして活躍していくことができるだろうと思ったんです。

入社後の研修や月に一度のメンター制度
講習会の参加や資格の取得に向けたサポートなど
社員一人ひとりの向上心を応援してくれます

 この会社は、社員一人ひとりのスキルアップなどに関しても、さまざまなサポート態勢が充実しています。まず入社後は、新入社員の心得や社会人としての一般常識などを学ぶ座学研修があります。その後は、社内の各部署を回って幅広い視点を身につけてから、実際にものづくりの現場を体験。私は手押し車の溶接などを行いました。
 さらに1ヵ月に一度のメンター制度というものもあります。これは、所属部署以外の先輩社員と会社の経費でご飯を食べに行くというもの。仕事上の悩みや不安なども相談することができるんです。
 また、さまざまな講習会や各種セミナーの案内をしていただけたり、有資格者の先輩社員から指導が受けられるなど資格取得に向けたサポートも。いろいろなかたちで、向上心のある社員をバックアップしてくれます。

真空熱処理設備の調整試運転チームに所属
お客様の工場での試運転や修理工事など
さまざまな仕事を積極的にこなしています

 現在の主な担当は、真空熱処理設備の調整試運転。製造部がつくったものを社内で実際に動かしてから、お客様の工場で据え付け工事の手伝いなどを行っています。そして据え付け後には、もう一度試運転。お客様と直接やりとりをしたり、不具合があれば、自分たちの手で直してしまいます。進捗具合や作業内容によっては、残業をしたり、朝早くから出社したり。試運転だけで1ヵ月から3ヵ月ほどかかることもあるので、そういうときは現地に行きっぱなしで、ほとんど会社に戻らないことも少なくありません。
 さらに試運転だけでなく、既設の設備のアフターサービスも担当。定期的に1週間から1ヵ月くらいの期間でお客様の工場へ出張し、メンテナンスなどを行っています。時には、突発的な修理工事が発生してしまうことも。そういったさまざまな状況に対しても、できるだけ積極的に挑戦するようにしています。

国内の出張で土地の名物を食べに行ったり
海外でさまざまな新しい経験を積んだり
出張の多い今の生活にとても満足しています

 この仕事の面白い点は、全国各地に出張できること。出張先では先輩や上司の方と土地のおいしいものをいただいたり、大学時代の友人と再会したり、仕事以外にもたくさんの楽しみが待っています。
 さらに国内だけでなく、海外出張に行かせてもらえることも少なくありません。初めての海外出張は、入社1年目の夏に行った韓国。正直にいって最初は抵抗がありましたし、実際にすごく大変なことも多かったのですが、帰国してからは考え方が大きく変わりました。言葉もうまく通じない環境で現地の人とやりとりをしたり、さまざまな異文化に触れたり、海外勤務をされている他の会社の方と知り合ったりする中で、人間としても大きく成長できたと思います。これまでに行った国は、韓国以外にタイと中国。今年の秋にも、また中国に行くことが決まっています。

一人で試運転を任せられるようになって
いろんな国に海外出張できるようになるのが目標
入社したら自分なりのやりがいや面白みを見つけてください

 これまで試運転の仕事は、先輩や上司の方の補佐役という立場だったのですが、今年の5月に初めて一人だけで試運転を担当させていただきました。今後の目標は、もっとたくさんの仕事を任さていただけるよう、引き続き精進を続けていくこと。その上で、まだ行ったことがない国にもどんどん海外出張に行って、いずれは日本でも海外でも仕事ができるようになりたいと思っています。
 高砂工業は、自分が「楽しい」「面白い」と思える感性さえあれば、いろいろな場面で仕事のやりがいや面白みなどが見つけられる会社。学生時代は、自分に興味があることで思いっきり楽しんでもらえればいいと思います。そして、もしも同じ職場で働けることになったら、一緒にこの会社の魅力をいっぱい探していきましょう。