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私たちのまちをつくっていくという仕事に
大きなやりがいと達成感が得られます

岐建株式会社

  • 大垣市西崎町2-46
  • 建築(建設・建築・土木)

INTERVIEW

岐阜県内を中心としながらも、滋賀や大阪にも支店を構え、幅広い地域で建設事業を展開している岐建株式会社。ショッピングセンターなどの商業施設や官公庁施設、企業のオフィスビル、工場、学校など、同社が手がけた建築物は県内だけでもさまざまなところで目にすることができます。今回ご登場いただくのは、入社4年目で建築部に所属している芝さん。施工管理者としての目線から、仕事のやりがいやワークライフバランスに向けた取り組みなどについて教えていただきました。

  • 建築部芝さん

    羽島市出身。岐阜県内にある工業高等専門学校の建築学科で学んだ後、同社に入社。自宅から通うことができ、また友人もたくさんいることから、地元で就職することに最初から迷いはなかったと振り返る。現在は大垣市役所の新庁舎を担当。子どもの頃からの目標だったという建築関係の仕事で、充実した毎日を送っている。

中学生の頃から目標にしていた建築の仕事
座学講習を受けたり現場について学んだり
無理のないペースで知識や技術を身につけられます

 実家が建築の仕事をしているので、中学を卒業する時点で将来は建築関係の仕事に就きたいと考えていました。そのため、高校は工業高等専門学校の建築学科に進学。建築やまちづくりの基礎などについてしっかりと勉強した上で、学校に求人がきていたこの会社に就職しました。
 就職してからは、まず現場に入って事務所の掃除をしたり、朝礼の準備をしたりすることから始まります。それに入社して2年目くらいまでは、月に一度の座学講習などといった社内研修もあり、施工管理の基礎知識や鉄筋工事などについて専門的に学ぶ機会も。あとはそれぞれの現場について、先輩と一緒に職人さんとやりとりをしながらいろいろなことを教えてもらったり、無理のないペースでたくさんの知識や技術を身につけたりしていくことができます。

現在は大垣市役所の新庁舎を担当
レベリング作業の施工管理や協力業者さんの手配など
たくさんの仕事を任されています

 これまでに経験した現場は、車のショールームなどが中心。今は大垣市役所の新庁舎をつくっている現場に入っているのですが、最初から数えてここが5つ目の現場になります。現在の主な担当は、庁舎内のレベリング作業の施工管理。床にコンクリートを打って、そこにもう1回コンクリートを薄く流していく工程で、職人さんとのやりとりや段取りなどを任されています。
 そのほかには、それぞれの現場に足を運んで施工風景の写真を撮り、記録を残しておくことも自分の仕事。それに施工図を見ながら、墨出しを使って床や壁の仕上げ面などの位置をとったり、あとは塗装やクロスなど、壁の仕上げについて職人と打ち合わせをしたりすることも。材料や協力業者さんなどの手配も担当しており、忙しくも充実した日々を過ごしています。

段取りなどをしっかり済ませておかないと
工期の遅れにつながってしまうことも
施工管理は大きな責任のある仕事です

 ゆくゆくは設計図に基づいて施工図を作成するような仕事も担当させてもらえるようになりたいと思っていますが、今のところはまず、施工管理者としての責任を全うしていくことが第一。建築工事の現場では、私たちのような施工管理者がしっかりしていないと、大変なことになってしまいます。もっとも大切なのは、前日までに次の日の段取りをきちんと済ませておくこと。朝に職人さんがきても仕事がない、というような状況をつくってしまったら、予定の作業を進められず、工期の遅れにもつながってしまいます。
 私も最初の頃は道具の名前もわからないような状態でしたが、働いていく上でおぼえることができましたし、工程の順番なども少しずつ身についてきました。今は現場の仕事をスムーズに進められるようになっているので、ちゃんと自分なりに成長できているんだなと実感しています。

ミーティングや打ち上げ費用の補助、
無事故100日賞など、さまざまな制度が充実
有志で行うスポーツ活動も盛んです

 この会社は、岐阜県ワーク・ライフ・バランス推進企業にも登録済み。現場のキックオフミーティングや竣工後の打ち上げにかかる費用を会社が補助してくれたり、勤続20年を目安に会社負担でハワイ研修に行くことができたり、ほかにも安全管理を徹底させるための無事故100日賞など、仕事のモチベーションを上げてくれるようなたくさんの制度がそろっています。また、毎年の社員旅行は部署ごとに行き先を決めることができますし、今は2020年の完成予定で大垣市内に新しい単身者向け社員寮もつくっているところです。
 それにスポーツを通した社員同士の交流も盛ん。有志で集まってマラソンをしたり、ゴルフに行ったり、野球チームをつくったり。ちなみに野球チームのユニフォームも、会社が負担してくれたと聞きました。共通の趣味を通してみんなで親睦を深めているので、社員同士の仲もよく、とても働きやすい環境だと思います。

何もないところに建物が完成する
その瞬間に感じられる大きな達成感は
ほかの仕事では得られないと思います

 建築は、私たちが暮らすまちをつくっていく仕事。とくにこの会社は、岐阜を中心とした地域企業ですので、さまざまな建設工事を通して地元の活性化に貢献していけることが、自分にとって大きなやりがいになっています。仕事をしていてもっともうれしい瞬間は、何もないところにやがて一つの建物が完成したとき。もちろん働いているあいだはいろいろな出来事があるのですが、そういうこともいい思い出になって、「無事に終わったな」という大きな達成感を感じることができるんです。
 いまは大垣市役所という誰もが知っている現場を担当していますので、友人と仕事の話をしていても「すごいね」と感心されることも。とても誇らしい気分になりますが、逆にいえばそれだけ責任のある立場ともいえます。これからも気を抜くことなく、自分の役割をしっかり果たしていきたいと思っています。