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道路舗装の施工管理を通じて
芽生えてきた、地域への貢献意識
これが日々の原動力になっている

塚本産業株式会社

  • 岐阜県美濃加茂市本郷町3丁目16番地7
  • 土木工事の設計施工 / 舗装工事の設計施工 / とび・土工の設計施工 / 管工事業の設計施工 水道施設工事業 / 鋼構造物工事業

INTERVIEW

県の土木事務所や中濃地域の行政機関から受注した道路の舗装工事のほか、民間の駐車場の舗装やエクステリア工事も請け負う塚本産業。2019年からは、コンクリートやアスファルトを瀟洒に見せるマットスタンプ&マットスプレーの施工も開始しました。塚本産業のセールスポイントのひとつに事業の安定性が挙げられますが、そこに注目して入社したのが木村さん。「この会社に入ってよかった」という気持ちが伝わるインタビューになりました。

  • 工務部木村さん

    以前勤めていた会社の業界が活況さを失ってしまったことで、転職を意識し始める。そこで、経営の安定をキーワードに次の会社選びを始めたところ、塚本産業の情報を入手。その事業内容から自分の不安が解消できると判断し、2018年8月に入社。現在道路舗装工事の施工管理職を務めている。

公共案件以外にも、民間工事も多数
幅広い事業展開によって、
会社の経営基盤は安定している

 私にとって塚本産業は3社目となる会社です。2社目の会社は、ある設備の施工会社でした。以前は需要がかなりあって活況でしたが、近年勢いをなくし、仕事は減少傾向。出社しても時間を持て余す日々でした。となると、将来への不安を感じるようになるのは必然です。やはり忙しく動き回って1日を終えた方が、同じ就労でも充実感が違います。そこで私は、事業の安定性と充実感を求めて転職することにしました。
 実は2社目を退職する時に、当時の上司から塚本産業の話を聞いたことがあり、気になっていたんです。塚本産業は、公共の土木工事を多く受注し、さらに民間の駐車場舗装やエクステリアの施工なども行っています。公共案件で経営基盤を安定させつつ、そこだけに頼らない事業展開は魅力的だったので、ぜひ入社したいと思いました。

どんな工事をどんな手順で進めているのか
その内容を詳しく知るべく、
入社してから3ヶ月間は、日々現場勤務

 過去に勤めていた会社でも工事に携わったことはありましたが、設備の設置という内容で、塚本産業での工事とは異なります。ですから入社した時は、ほぼ未経験者という立ち位置。当然、いきなり施工管理者としての仕事を与えられることはありません。まずはどういう工事を、どういう材料を使い、どういう手順で行うのかを知る意味で、日々工事現場へ。できることは少なかったですが、道路や民間の駐車場の舗装のほか、山の中での排水溝の敷設工事にも携わらせていただきました。
 現場での業務期間は3ヶ月で、その後いよいよ施工管理者としてデビュー。わからないこともたくさんありましたが、上司が細かくフォローしてくださったおかげで、徐々に施工管理者らしさが身につき、それと同時に施工管理者としての責任感も芽生えました。

“段取り八分”
段取り力の高い人こそ、
優秀な施工管理者と言える

 工程、品質、原価、安全の4つを管理することが施工管理の仕事です。工程管理とは、工事が指定期間までに終わるよう、各工程の作業内容とスケジュールを計画・運営すること。次に品質管理とは、工事が求められた規格や基準に達するように、様々な手段を適切に駆使すること。そして原価管理とは、資材や発注業者の選定を決められた予算の中で進めること。最後に安全管理とは、現場の工事作業に従事する方々が、事故に遭うことなく、工事を終えられるよう取り計らうことです。
 以上4つの管理を円滑に行うためにも、日々の段取りは最重要。各種手配、連絡、確認、調整などがきちんとできていれば、工期が大幅に遅れることもなく、工事品質を損なう恐れもありません。まさに“段取り八分”。段取り力の高い人こそ、優秀な施工管理者と言えます。

理想は、計画通りにコトが運び、
工事の依頼主と実際に工事を行った方々から
よい評価をいただくこと

 私が身につけるべきは、やはり段取り力。自分としては落ち度がないように、準備や手配をいつも進めているつもりですが、どこかでミスをしてしまうことが、時々あります。小さなミスであればすぐにリカバリーできますが、大きなミスになれば、リカバリーに時間がかかり、工事の品質にダメージを与えかねません。また、工事を依頼しているのが、協力会社の方々の場合、仕事の手を止めてしまうことになるので、申し訳ない気持ちになってしまいます。そういった負のシチュエーションを生まないためにも、段取り力を磨かねばなりません。理想は、計画通りにコトが運び、工事の依頼主と実際に工事を行ってくれた皆さんから評価されること。「塚本産業の木村に任せておけば安心」と各関係者から思ってもらえるようになれたら、最高だと思います。

日々仕事が途切れることがない
前職で感じた将来への不安は、
塚本産業に入って解消された

 この仕事は成果が目に見え、跡に残ります。例えば道路の舗装。美しく舗装し直された道路は風景の一部となり、自分が通った時には、仕事の様子が想起されます。これは、何度も経験済みです。また、大袈裟かもしれませんが、道路舗装も地域の人々の役に立っている仕事だと思っており、この地域への貢献意識が日々の原動力にもつながっています。実際に施工管理職として働いてみて、想像以上にやりがいのある仕事だと感じました。
 私は将来への不安を感じて前職を辞めました。その不安は今解消されています。仕事は日々途切れることはありませんし、2019年からはエクステリアの新提案として、マットスタンプ&マットスプレーの認定登録店になりました。実績はまだ多くないですが、好評いただいておりますので、新たな事業の柱となる予感です。